初めて見た が2つも!
だ龍門盾形銅鏡 と 蛇行剣!
1700年前に、これだけの技能を持つ人が存在していた事に、驚かされる。
龍門盾形銅鏡には、神や霊獣の精巧な模様が刻まれている。
蛇行剣は2m37cmにもなり、こちらも加工には相当な技術が必要のはずだ。
2点とも古墳の「造り出し」と呼ばれる箇所から見つかっており、ここには主を守る側近が埋葬されているという。主は誰なのだろうか?卑弥呼?
法隆寺の釘
あの釘、超特殊で、硬いところがあると、そこを避けて反対側に届くという、
変態仕様で、研究者が何十年と研究しているが、全く再現が出来ていない、との事だった。古代にも未知の技術がある事に改めて感動させられる。