『あなたの子供です』

全く面識がない地味な女性が、大きくなったお腹をさすり、微笑みながらそう告げる。
『絶対に違います』
言い切る事が出来なかった。
過去に、殺される瞬間の当事者にすり替わる夢を見た。
中年女性が鬼の形相で包丁を振り下ろし、その包丁が首に刺さる寸前に映像が消えて目が覚めた事があった。
その時の女性と同じに感じるのだ。
思い返すと、その時には、すでにお腹が少し膨らんでいたような・・。
あの世で、生まれて来れなかった者が、彼女と供にあり続けているのだろうか。
俺の子じゃないけどね・・
P.S.
目が覚めたので、カップ麺じゃない日清どん兵衛を、平日夜中3時に食べております。
作り方は、麺を5分茹で、その間、別にスープを準備します。
かやくもお揚げもないので、これも用意しないといけません。
茹でた麺は湯切りです。
いや、準備も洗い物も大変なんですけど・・
麺はカップ版を上品にした感じがしますが、カップ麺のジャンクさが脳に刻み込まれており、『これじゃない』感が半端ないです、はい。
国民的アイドルに上り詰めた庶民のカップ麺、日清どん兵衛の完成度、凄いんだなと痛感させられます。
『プシュ』
ついでに酒も飲みましょう。
夢で見たお腹の子供に乾杯。
誰か知らんけど。