BASI-KRAMER’s blog

浜までは海女も蓑着る時雨かな

Bluetoothキーボード 最初の反応が遅い時には

省電力モードが原因かも

 

アマで購入して、1年使ったbluetoothキーボードが壊れました。症状は、文字が連続して入力される、日本語変換が出来ない、など。キーボードの接点がショートして壊れる典型的な故障モードですね。寿命だと思い、アマでBuffalo製を購入しました。スクリーンセイバーからの復帰でキー入力しようとすると、うまくいきません。最初の文字が入力されないのです。このキーボードは、BLE(ブルートゥース ロー エナジー)で電池が最大2年持つのですが、電池の節約の為に、動作しない30分後にスリープに入る仕様になっています。再起動する時に、bluetooth再接続から開始する為、最初の文字入力がされていないように見えてました。メーカで取説、FAQを見ようとしたところ、

 

 アマ専用モデルは、メーカページでマニュアルが見れない

 

という事が判明。安い代わりにメーカのサポートは最低限なんですね。

仕方なしに類似品から解決策を推定。PCはWIN7です。

 

バイスマネージャーから、ヒューマンインターフェースデバイス(HID)を右クリック。プロパティを選択します。

バイス マネージャーから

電源の管理をクリック。”電源の節約・・”にチェックが入っていますので、OFFにします。OKで閉じます。

タブ 電源の管理

Bluetoothキーボードだと、Bluetoothやキーボードから探してしまいますが、ヒューマンインターフェースデバイス から Bluetoothキーボードを選択しないと、たどり着けません!

これじゃない

ややこしいわ!