ようやく改装が終わったが
父親の墓参りついでに、久しぶりに折尾駅に寄ってみた。
昔、帰省した時は、父に折尾駅まで送ってもらっていたが、常に改装中であり、完成した折尾駅は初めて。
きれいにはなったが、かつての姿の方がずっと趣があったと思う。私が高校生の頃まで、折尾駅には路面電車の始発駅も併設されており、学生でずいぶんと賑わっていたものだ。北九州市八幡西区役所、折尾出張所内にかつての折尾駅の備品の一部が展示されている。
黒崎駅ではクリスマスに備えて?ライトアップされていた。昼は、ロータリーにある東筑軒の立ち食いうどん、夜はエビス食堂で飲んだ後、〆はホームランのラーメン。エビス食堂の24時間営業はなくなっていた。時代を感じる。
駅前を歩いていると、ぎょうさのいづみは、いつも通り繁盛していた。エビス食堂もホームランも満員だったので、みんな食べてるものが同じなのかもね。