介護中でも休息が必要
遠距離介護中、実家に行くと、母親が
『あんた、私を施設に入れる為に帰ってきたんやろ。飛び降りて死ぬけんね』
と口撃するように。最初は戸惑いましたが、病気なので仕方がない、そう自分に言い聞かせてました。
よって帰省中は実家には寄らずに、ビジネスホテルに宿泊して身を隠し、両親を入居させる施設の見学を2~3か所/日していたのですが、暑いも寒い日も、同じ話を繰り返し説明する事もあり、夕方にはクタクタ。流石に息抜きが必要で、夜は黒崎駅周辺の居酒屋で食事をしていました。
エビス屋食堂。かつては年中24時間営業であり、時間帯によって客層が変わるのが特色でもありました。定番メニューから手作り総菜、刺身まで、お酒の種類は多くはないですが、それが良い。
やきとり辰ちゃん。変わらない味と大将です。
最高のバー。ウォータークラブ。かつては隠れ家的な名店でしたが、いまや大人気店。いつ伺っても超満員です。
〆のラーメン。ホームラン。しらふで食べたことが一度もない(笑。
黒崎ではないですが、うなぎが食べたいなら竹林亭。
社会人になって初めてもらった給料で両親に奢った思い出の場所でもあります。
コロナ禍で閉店してしまった店もあり、寂しい限りです。
また行くよ。思い出の場所たち。