BASI-KRAMER’s blog

浜までは海女も蓑着る時雨かな

北九州市 ~衰退する故郷

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八幡製鉄所は電炉で存続することになった。

 

 

5市合併の歴史がある北九州市は、集中投資は不公平、前例がないので出来ません、を良しとした結果、人々の暮らしの質を低下させている。

 

黒崎のアーケード街は寂れ、駅前のそごうも閉店、以降、目立った動きはない。折尾駅周辺の工事は25年経った今も終わっていない。

 

今は環境配慮の移動手段として再注目の路面電車もかつては折尾駅を起点としていたが、私が高校卒業した後に廃止された。

 

観光名所であったレトロな折尾駅は壊され、ただのコンクリートの箱になった。

兎に角、やっている事が、いちいちちぐはぐだ。

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折尾、黒崎、小倉をハブにしようと、過去から快速、特別快速を走らせようとしたが、その度に、自分の駅飛ばしはダメだと、結局ほとんどの駅で停車することになり、電車による移動時間短縮のメリットも出せてないまま。

 

結果、マイカーによる移動が主となり、幹線道路は朝夕大渋滞で、黒崎駅から若松イオンまで普段なら15分で到着する距離なのに、週末には1時間近くかかることもある。

 

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後追いでバイパス建設が進むが、若戸大橋の無料化も10年早ければ違う現実があったと思うし、思い切って、若松駅と戸畑駅をつなげることが出来れば、若松含めて洞海湾周辺の発展もあったのでは。

 

ソフト面のポテンシャルもあるのだから、行政からの発信の仕方がまずかったのは明らかだ。

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門司地区は、海沿いのメリットと、レトロ事業やグルメを融合させて、観光地化させる事で、数少ない成功例となっている。

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対して、福岡市は過去のしがらみを断ち切り、例えば起業、富裕層をターゲットに絞った政策を繰り出している。

 

一時期もめた屋台問題も、方針を変更して存続させる為に、専用インフラを整備したり、公平な使用、コンビニとトイレを提携したりと、市長が先頭に立ち進めている。

 

一部で裁判沙汰にもなっているそうだが、北九州市との勢いの差は明確だ。

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北九州市はこのまま終わってしまうのだろうか。