BASI-KRAMER’s blog

浜までは海女も蓑着る時雨かな

MLB2025 ~佐々木選手 Dodgersと契約

やっぱり?という印象を持たれた方も多いと思う。

 

もともと、23歳でマイナー契約しか結べない状態で、日本を出る事について、日本のファンからは否定的な反応も少ならからずあった。

 

結果が出るまで日本でプレーして、良さそうなら、すぐにメジャー挑戦は、選手にとっては選択肢が増える事になるが、球団から見ると、TOP選手を見出し、育てて、さあこれからチームの顔に、という最高のタイミングで出ていかれてしまう事になる。

 

大谷選手は最初からメジャー挑戦を表明していたが、当時の栗山監督の分析レポートを見て、考えを変えたという。その後、メジャーデビューするも、エンゼルスではプレーオフに進む事はなかった。

 

2024年、史上最高額の契約でDodgersに移籍、二刀流は封印したが、凄まじい活躍で、プレーオフで打てない勝てないDodgersのジンクスを砕き、一気にワールドシリーズを制した。そこには、これまた投手最高金額での契約を結んだ、山本選手も躍動する事になり、日本からの話題をかっさらっていった。

 

日米合わせた経済効果は、1168憶円と試算されており、球団にはスポンサー料だけで+100億円を超える収益があった、と言われている。

 

大谷選手、山本選手は日本球界できっちり仕事をして、球団からの理解も得た上でメジャー挑戦している。

 

しかし、前述したように、佐々木選手はそこをスキップしてのDodgers入りであり、先人が苦労して作り上げた場所に、都合よくただ乗りしているだけ、という印象を持たれてしまっているように感じる。

 

最初に何球団にも声をかけて、話を聞いたのはなんだったの、という反応もある。佐々木選手との契約に備え、有力選手との契約を見送っていたチームも複数あった。

 

マイナー契約から始まるが、いずれにせよ結果を出して、自身の決断を証明するのだろう。ご活躍を期待したい。