『だろう運転』が原因
試験航行だし、たぶん大丈夫だろう。
戦闘指揮所から、なんか連絡来てるけど、誰かが確認してるだろう。
早く帰りたいので、瀬戸内海、飛ばしていこうぜ! → 浅瀬に激突
木製スクラップになった掃海艇のとじま。
相手が避けてくれるだろう運転+船長の居眠りが原因であった。
いなづまは修理に数年、40億円かかるとか。
アホですか?納税者の率直な感想かもしれない。
有事を考えると、護衛艦の修理(広義のダメコン)に関しても、ダメかもしれない。
数年かかるのは、プロペラ修理がナカシマプロペラの職人に依存しているかもしれない。
プロペラだけでなく、シャフトも曲がってギアボックスも壊れてると思う。船艇も穴が開いているので、交換と溶接が必要だ。
関係者は左遷され、自主的に組織を離れていく状況に追い込まれるかもしれない。
個人責任に転嫁してばかりだと、同じ事故を繰り返すかもしれない。