BASI-KRAMER’s blog

浜までは海女も蓑着る時雨かな

次期戦闘機

いよいよ始動

 

開発費分担比率は、イギリス:日本:イタリア=4:4:2、との報道

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三菱は旅客機が大失敗、H3も初号機失敗。その前は、クルーズ船も大損害。最近は護衛艦の建造現場で死者を出しており、現場力が低下しているのかもしれない。

 

戦闘機に関しては、単独開発ではないので、プロジェクトの監視体制も厳しくなるだろう。今回は、長年の基礎研究や要素開発の成果物を、ある意味高く売る事が出来たのでは。

 

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自衛隊の野心的な研究は、だいたい20年程度かかり、終わる頃には、ほとんどが使いものにならずに消えている。

 

最近では、艦載砲用ロケットアシスト長射程弾や、テレスコープ弾など、がこれに該当する。

消えてなくなる研究例

技術資料が残っているかもどうか不明であり、何の為の研究なのか疑問に感じるばかりだ。税金なんだけどね。